ハワイ2017冬の記憶その4 airbnbでワイマナロに滞在

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旅の後半は、初めてのairbnbを利用して、カイルアタウンから車で15分ほどのところにあるワイマナロに滞在。

day4-ワイマナロの魅力

お庭つきの一軒家。

ワイキキからも車で30分くらいしか離れていないのだけれど、オールドハワイというか、島の田舎と行った感じ満載のゆったりしたところで、ハワイに限らず田舎の島がとにかく好きな私にとっては最高の場所でした。

全米ナンバー1に選ばれた(!)ものすごくきれいなワイマナロビーチもすぐで、ここでは毎日海までジョギングするのが日課になるという信じられないくらいヘルシーな毎日。

周りには美しい海以外、なーーーーんにもないところだったけれど、「美しい海しかない」というのが多分わたしは一番好きなのだと思う。何よりの贅沢なんだそれが。

ハワイのこの力強い山並みが大好き。

 

airbnb を利用するのは初めてだったけれど、我が家はものすごく気に入りました。ホテルのような豪華さはもちろん皆無だし、お風呂もユニットバスだったり、毎日の掃除は当然自分たちでやらなきゃならなかったりで、リゾートで贅沢まったり、という感じでは全然ないのだけれど、毎日地元のスーパーに買い出しに行って広いキッチンで簡単な料理をして、毎日地元のビーチで泳いではその日のうちに洗濯して、ひろーーーいリビングでゴロゴロする子どもたちを眺めながら読書して・・・というような暮らすような過ごし方が、たぶん私は一番好きなのだ。と、思う。

ベッドルームがふた部屋。快適。

 

旅はあくまでも非日常なのだけれど、帰る場所があるから、それが分かっているから、私たちは旅に出るのだけれど、でもその中で、その土地の生活を少しだけ垣間見ることで見えてくることや、感じられることがあって、それを感じる瞬間を求めて、何度も旅に出ているようなきがする。世界各地の、そこにある生活と、人々のそこにある小さな幸せをそっと知るために。もしかしたら、そこに自分たちの本当に求めている生活があるかもしれないと、どこかで期待しながら。(そんなことはもちろんまずないのだけれど。)

お世話になりまくったキッチン。

 

もちろん豪華なリゾートでまったりしたり、温泉宿で何にもせずにゆっくり過ごす本当の「休暇」も大切。だけど場所を変えた「生活」も、私には欠かせないことなのだなと思う。

できれば子どもたちにもそういういろんな国の、いろんな土地の「生活」を見せてあげられるといいなあと思う。時間とお金に限りはありますが・・・頑張ろう・・・。

day4-カイルアのブーツ&キモズで朝食

せっかくカイルアの近くに滞在しているので、4日目の朝は早起きしてカイルアタウンへ。この辺りは街の雰囲気がなんとなくアジアの街に少し似ていて、私はすごく好きな雰囲気。そして大好きなホールフーズもあるし。。。(好きすぎてほぼ毎日通った)

 

いつも行列のブーツ&キモズ。この日は朝8時半くらいに行って、15分待ちくらいでした。午前中は涼しいし、お店の周りをぷらぷらおさんぽしていたらあっという間に自分たちの順。

マカデミアナッツソースのパンケーキ

 

マカデミアナッツってなんでこんなに美味しいのだ・・・。濃厚そうに見えて意外とあっさりしていて、あっさり完食。

オットと息子がシェアして食べたオムレツも絶品でした。だいたいオムレツの美味しいお店は当たりだ、というのがオットと私の共通見解。そしてこの日絶品オムレツを食べたおかげで、この旅の間じゅう、息子がどこのレストランに行っても「オムレツ食べたい。」というので軽く困った。なんなら帰国後も毎日「オムレツ食べたい。」と言っている。困った。

雑多なようでまとまりのあるようで。ハワイっぽい。

 

朝食を食べ終えてもまだまだ時間はたっぷりある。(こっちの人たちはほんとみんな早起きでいいなあと思う。私はついつい寝坊してしまうけれど・・・)と、いうわけでこの日は車でワイキキへ移動して、ショッピングdayとすることに。

長くなってしまったので、ワイキキの話はまた明日。(続く!)

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