初心者キャンプのすすめ。

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昨年秋よりすっかりハマっております、キャンプ。すこーし暖かくなってきたので、今年初キャンプへ出かけました。

泊まりでのキャンプは3回目。ようやく、要るもの要らないものがわかってきた感じ。初めて、「新しいものを何も買わずに行ったキャンプ」でした。そして何も買わなさすぎて、必要なガスランタンのガスまで買いそびれてガスランタンが使えず、「消耗品は毎回チェクする」を、覚えたキャンプでした。

初めてのキャンプは去年の9月。テントとタープはレンタルをして、その場で必要なものがあればレンタルする、という形でした。いやはやこれがほんとーーーーうに楽しくって、次回は是非自分たちのテントで!と、決めたのでした、そういえば。

キャンプグッズって本当に色々あって。もうそれはそれはものすごくて。これはどえらい世界に足を踏み入れてしまったな、と、思ったのだけれど。

とにかくちょう初心者の私が今思うことというのは。

初心者でも妥協せず欲しいものを買おう。と、声を大にして言いたい。テントを買うとき、「初心者用」を最初は調べていたのだけれど、調べれば調べるほど欲しくなるテントがありまして。しかもいい値段するやつ。しかもやたらでかくて重くてお手入れもそれなりに大変そうなやつ。そうNORSISKのアスガルド。

欲しいものに出会ってしまったら、もうどうしてもそれのことしか考えられなくなる、そして、ここでちょっと妥協するとのちのち妥協したものに満足できず再度買うはめになり結局高くつく、と、いうことは、この長い洋服好き人生においてものすごくものすごくよくわかってしまっている人生の真理のようなものである。いやまじで。だいたいそのくらいのことしか学べてない、うん。

ですので、数ヶ月悩みに悩み、アウトドアショップへ出向いてはいろんなテントに入ってみて寝転び(怪しい)、それでもやっぱり諦めきれず、冬のお洋服を数着諦めて買いましたこのテント。はい。

最初はえーそれいるー?もうちょっと普通のテントでいいんじゃないの・・・と、渋い顔をしていたオットも(我が家では一般的なキャンプ一家と違いツマがすっかりキャンプにはまりオットはそれに付き合わされているというよくある家庭とは逆転現象が起こっております。)実際に設営したテントを見てさすがにテンションが上がっておった。それくらいに、このテントは、いい。ものすごくいい。テンション上がります。

コットン素材の温かみが合って、なにより中が広くて、ちょっとした棚とかチェアなら余裕で置けてしまう。なんかもう普通に、もう一つのお家ができたみたいな感じ。「寝るだけ」じゃなくて、そこでお酒を飲んだり本を読んだり、「過ごす」ことができる。いやもうですね、こう言ってはなんですが、最高です。

今まで知らなかったのだけれど、テントの中ってなんだかものすごく落ち着く。

私はあんまり(というか非常に)丁寧な人間ではないので、いえ自慢することではないのですがですね、本当に丁寧な人間ではないので、つまりかなり大雑把でてきとうな人間なので、いわゆる「グランピング」ほど整ったキャンプはできないのですが。見ての通り写真を撮ろうにも散らかってますしねテントのなか・・・。でも、そうは言ってもなんといってもそこは「キャンプ」なのです。あまり細かいことは気にせず、まいっか、と、思える空気がそこにはあるのです。だってキャンプだから。(それはキャンプでなくてもいつもじゃないかというのはまあ置いておこう。)

そして、なんといってもそこは自然の中なわけで、昼間どれだけ子どもたちが歌おうが踊ろうがはしゃごうがケンカしようがそこまで気にならない、というのも素晴らしい。そりゃ夜10時を過ぎてはしゃいでたら困りますが、なんせ夜10時には遊び疲れた子どもたちは爆睡です。昼間は、広々とした自然の中、子どもたちのはしゃぐ声というのはひたすらに可愛いものとしてそこに存在します。これはすばらしい。

一応、エプロンをつけてお手伝いをしてもらうのだけれどもその姿もやたらとかわいい。すばらしい。

そしてやっぱり、外で読む本っていうのはいい。昔、カンボジアのアンコール遺跡にもたれかかって遠藤周作の「深い河」を読んだのだけれどそれがもうすごく良かったのです。本というのは、基本的にどこで読んだって、その本の中の世界に入り込んで行けるもので、それが本の素晴らしいところなのだから、つまりは読む場所なんて関係なさそうなものなのに、やはりその「場」の力で読める本ってあるのだなとその時に思ったものです。なかなかアンコール遺跡と「深い河」みたいな組み合わせというのはないけれども(それだってたまたま読んでいた本がそれだった、というだけだったし)それでも家の中だけでなく、外に持ち出した本というのはまた格別です。そして私は運転しないので常にワインを飲んでいられるという。はい最高です。

話がそれましたが、そんなこんなでキャンプ最高、テント最高、ワイン最高、という話。そしてやはりこれだ!と思ったものに関しては妥協してはいけませんねというお話。もちろんそこには、こだわりのバランス(参照→春物スイッチと、こだわりのバランス)が、大切だけれど。とか他の記事にしれっとリンクを貼るのは結構恥ずかしいのだけれど。いやでも頑張る。なにを。いやまあ何かを。

春はまたたくさんキャンプ行けるといいな。

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