むすめ(4)、ビビディバビディブティックでエルサになる

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むすめ、念願のエルサになる。

うちのエルサ・・・じゃなくてむすめ(4)が、念願のエルサになった。ディズニーランドで。

この夢の国には「ビビディバビディブティック」という夢のような施設があり、そこではこのむすめをエルサにしてくれるという夢のようなシステムがある。いやこれをシステムなどと夢のない言葉で片付けてはいけない。これがたとえ28,000円のシステムだとしてもこれはあくまでも夢である。

いやほんと、詳細はホームページを見ていただくとして、これは素晴らしいシステム・・・じゃなくて夢である。たとえ28,000円だとしても。朝8時、張り切りまくったよんさいじを、ディズニーランドホテル内にあるこのブティックに連れていく。するとかわいいお姉さんが出てきて、まずは「ごきげんよう(はーと)」のご挨拶の練習をさせてくれる。ここから28,000円・・・じゃなかった夢は始まるのである。

ご挨拶の練習が終わったらすぐに、お姉さんがたくさんのドレスから好きなものを選ばせてくれる。ちなみに予約時は「ベル!」と言っていたむすめが、当日になって頑なに「えるさ!!!」と主張し始める。よく考えるとそりゃあそうだ。なんせうちのむすめはえるさなのだ。(ご参考→ エルサ(4)の初恋 ならびに ルステーアーフェーちゃんとルッキーアーペーちゃん )むしろなぜベルに浮気した。

まあ気まぐれなプリンセスが当日になってプリンセスの鞍替えをしたとしても大丈夫。ここは夢の国なのだ。しかも28,000円を払っている。

そしてここで選んだドレスに、ブティック内で着替える。ついでに言うと、このドレスはレンタルではないのでそのままお家まで来て帰れる。つまり28,000円にはドレス代も含まれている。夢のよう。紛れもない現実だけれど。あ、あとプリンセスの靴も含まれている。黒・白・ピンクから選べて、むすめは白をチョイス。

エルサ、ヘアメイクをしてもらう

エルサのおよーふくに着替えたあとは、なんとヘアセットとメイクが待っている。いろんな髪型のパターンから選べて、むすめはもちろんえるさをチョイス。このブティックの素晴らしさはやっぱりこのヘアメイクにあると思う。ドレスはまあ正直トイザラスでも買えるわけだけれど、あの空気の中でドレスを選んだあと、キラッキラの鏡の前で、大人のヘアセットばりのしっかりしたセットをおねーさんがしてくれる。あれはもう、脳内プリンセスにはたまらない仕組みである。

しかもこの28,000円の夢のよくできているところは、ヘアメイクは、鏡を背にして、パパママの方を見ながらやってくれるところ。パパママ(28,000円をものともしない超絶親バカモード)は、我が子がプリンセスになってゆく姿を見届けながら、一方むすめは、自分がどんな姿になっているかは自分ではわからない。

H&Mで約400円で買ったつけ三つ編みとは比べものにならないレベルのエクステのようなものをつけてもらい、それを立派な三つ編みにし、キラキラの雪の結晶の形をしたヘアアクセまで散らしてもらい、軽くメイクもしてもらい、ついでにネイルまで!つけてもらい、もうむすめの心の中はテンションマックスである。であってほしい。お願いだからそうであって、だって28,000円・・(もういい)

そして最後のヘアセットの仕上げをしてもらった後、キラキラのスティックを持ったおねーさんが、とどめの魔法をかけてくれる。魔法すなわち、「ビビディバビディブー!」の魔法の言葉。なんとよくできたシステム・・・じゃなくて夢。

パパもママも息子もむすめに向かって一緒に魔法をかける。「ビビディバビディブー!」もうこの時の親のニヤニヤっぷりといったらすごい。

お姉さんがくるっと椅子を回す。そこでむすめは初めて、エルサになった自分の姿を鏡で見ることができる。これを魔法と言わずしてなんという。もうよくわかった、魔法には28,000円が必要なのだ。それが資本主義における魔法だ。

母、28,000円の重みを知る

エルサになったむすめは、なんかよくわからないけれども女子の心をつかみまくるお花がついたペンで、「プリンセス認定証」にサインをする。サインなんかできるわけないのだけれど、必死にサインする姿とかあほかわいすぎて、延々と動画を撮ってしまう。そこには、延々とただサインもどきをする姿が1分以上映っているわけだけれども何度見てもにやける。

こうして、晴れてエルサになったむすめと、1日中ディズニーランドで遊びまくれるというこのシステムじゃなくて夢。素晴らしい。ほんとに信じられないくらい一日中テンション高くて、ドレスを着て歌いおどってパーク中を移動していた。だってエルサだもんね。

脳内プリンセスのお子様を持つみなさまにはお勧めのシステム・・・夢です。

ただしテンションマックスで帰ってきたむすめに、「つぎはねー、ラプンツェルがいい!またこんどディズニーランドいって、ラプンツェルになろーね!!!!」と、きらきら言われるというおまけつき。わたしたちはその瞬間、本当の28,000円の重みを知ることとなる。

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