day3-レストラン「マカヒキ」でキャラクター・ブレックファスト
アウラニは最終日。日本から予約しておいたレストラン「マカヒキ」でのブレックファスト。朝ごはんを食べながら、キャラクターとたわむれ放題のお写真撮り放題!
ちなみに前は電話でしか予約できなかった記憶があるのだけれど、ウェブでちゃんと予約できるようになっていました。時間によっては結構埋まっているので、予定が決まれば早めに予約するのが良いのかも。もちろん我が家はぎりぎりに予約しましたがえぇ。。
前にアウラニに宿泊はせずにこのレストランだけ利用したことがあって、その時は1歳になりたてだったむすめがキャラクターに固まりまくっていましたが、プリンセスに憧れる3歳になった今回は、自らめっちゃ抱きついていた。
びっくりするほど美味しい、というわけではないけれど、キャラクターとも触れ合えて、ホテルならではの朝食ビュッフェの楽しさも味わえるので、滞在中一度は利用したいかな、と思う。
とは言え、宿泊してたら朝食じゃなくてもキャラクターには会えるし、むしろ宿泊してない時に来た方がありがたみがあるというか楽しいかも、と、思ったりもする。実際、前に別のホテルに泊まっている時に来た時、とっても楽しかった記憶があるので。せっかく泊まってるのだから一度は利用するか、と、思うか、泊まってるからキャラクターにはいつでも会えるし利用しなくていいか、と、思うかは、そうあなた次第。(なにそれ)
day3-キャラクターと写真を撮りまくる。
でもやっぱりミッキーたちはかわいい。と、いうわけで、最終日のこの日は、ホテルに現れるキャラクターの登場時間をちゃんと調べて(そんな用意周到なことをするなんて私にとっては奇跡である)お写真を撮ることにした。
なんせ子どもたち(ついでにオット)が、思いのほかキャラクターにテンションが上がっていたので、これはせっかくだからいろいろ会っておこう!と、思ったのであーる。それが最終日というのがまた計画性のない我が家なのであーる。
ちなみにキャラクターが現れる時間と場所は、その辺のスタッフに聞いてもいろいろ教えてくれるし、フロントにあるその日一日のイベントが書かれた紙に、キャラクターグリーティングの時間を教えてくれる(日本語あり)電話番号が書かれていて、そこにかけると自動音声で毎日教えてくれます。とことん無駄のないというかなんというかシステマチックな夢の国。
チェックアウトは11時だけれど、チェックインの時と同じく、荷物を預けて、きれいなシャワールームを借りてチェックアウト後もプールで遊べます。しかもチェックアウトの際、フロントでの手続きは一切なくて、カードキーに記録された支払いが後日カードに請求される仕組み。なんて無駄のないシステマチックな夢の国。
この日は1日に6、7・・・人?匹?・・・くらいの、グリーティングがあって、それ全部というと慌ただしいので、そのうち何・・・人?匹?・・・かのキャラクターと写真を撮りました。
初めてディズニーランドへ行った時はキャラクターに近づかれて号泣していたというのに、今回は「かわいくてたまらない!」といった感じで自ら抱きつきに行っていて、そんな子どもたちが「かわいくてたまらない!」と、思う大人(親)たち。あほである。
主要メンバー(キャラクター)は、だいたいみんな2回くらいグリーティングの時間があるので、撮りそびれても大丈夫。
ディズニーランドみたいに1時間も2時間も並ぶ、ということは全くないけれど、結構早くに締め切ってしまうので(列のここまででお写真撮るのは終了ですー、みたいに言われる。)5分前くらいには、列に並んでおいたほうが良いのかも。
でもどのキャラクターもそれぞれたっぷり時間を取ってくれるので、慌しくなく、なんというか南国らしく触れ合える、気がする。とにかく子どもたちは楽しそうでした。そんな子どもたちを見て大人たちも大満足。
この日はとにかくキャラクターと触れ合いまくった我が家ですが、でもこのホテルのいいなと思うところは、特にキャラクターに興味がなかったとしても楽しめるところ。我が家も1日目と2日目はほとんどミッキーさんたちに会わなかったけれど、それでも十分楽しくて満足できた。キャラクター色が濃すぎないというか、大人もシンプルに楽しめてゆっくりできるというか、そういうところもいいところだなと思う。
ある程度ターゲットを絞るというのはマーケティングの基本かとは思いますが、でももはやそれを「年代」とか「キャラクター好き」とか、単純なもので区切る必要はないのだろうなあと、思ったりした。というか、頭ではわかったつもりでいたことを、実体験として感じることができた、ような気がする。
もちろんプールも存分に楽しみました。息子によると「ここのプールが今まで行ったプールの中で一番楽しい!」だそうです。それはそれは。
しっかり遊び、後ろ髪を引かれつつもアウラニをあとへ。良いホテルでありました。ちょうど入れ違いでアウラニへ行っていた息子の英語の先生によると、まだまだコオリナ界隈は知らなかったおもしろそうなスポットがあるようで、これはまた行かなきゃだね、と、いう話をオットとしております。いやほんとうん、お仕事頑張ります・・・
day3-おまけのジョバンニ。
次のお宿へ移動する前に、ここ最近ハワイへ来たら必ず食べている気がする、ジョバンニのガーリックシュリンプを食べにノースショアまでびゅいんと。閉店時間をちょっと過ぎていたのだけれど、どうしても食べたくて勢い余ってきてしまった我が家の勢いに押されたのか、最後ね!と、作ってくれた。どーやってもお家では再現できない味。あいかわらずおいしかったなあ。