いよいよ最後の晩ご飯&帰国・・・
day6 Uahi island Grillで絶品ばんごはん
せっかくの最後の夜なので、レストランに食べに行こう!と、いうわけで、カイルアタウンのUahi island Grillへ・・・
店内は見た限り日本人はいなくて、地元の人らしき人もちらほら。そしてここでもso cute!と、声をかけられるむすめ。もといむすめさま。なんとなく、カンボジアとかのちょっとおしゃれなお店、といった雰囲気。なんでもかんでもアジアに繋げてしまいますが・・・
カイルアは朝早く開いて、お昼過ぎに閉まるお店が多い中、ここはディナーの時間帯もやっていたので選んだのですが。ここがほんとーーーーうに美味しかった。お値段もハワイにしたらなかなかリーズナブル。
おすすめはガーリックアヒ。ご飯の上にガーリックとお醤油かな?で味付けしたアヒ(お魚)が乗っかっているシンプルなお料理ですが、この味付けが間違いなく日本人好み。そろそろ日本食が恋しくなってくるこのタイミングにちょっと泣けるほど美味しい。
と言っても、「和食!」というわけではなくて、たぶんあくまでもハワイアン料理。日本人の好みにものすごく合う郷土料理、といった感じ。もしこういうものを普段から食べているのであれば、そりゃあ日本人もハワイ大好きになるよな、と思う。
ここはお米もカリフォルニア米でなくて日本のお米に近くて、これでまた泣きそうになるハワイ6日目の私。美味しい・・・。
ビールも6$くらいやったかなー。オットは車の運転があったので一人で飲むツマ。典型的なペーパードライバーである私は(なんせ宮古島で取った免許なので・・・)この一人で飲むパターンが多い。すみません。
ガーリックチキンやったかな。薄めに切られたフライドチキンが、これまたガーリックとお醤油らしきもので味付けされている。上にはご丁寧にお葱まで。ほんと泣ける、日本人の私。
あと、この旅で何度か食べたポケボウルをここでもいただいたのだけれど美味しかった。これもまた、つまりはまぐろ丼なのだけれど、築地で食べるマグロ丼とは何か一味違って、あくまでもハワイの味だけれど日本人が絶対好きな味。これが好まれるとかほんといいやつだよハワイってやつは・・・(意味不明)
もはや日本にもできてほしいレベルで美味しかった。店内も程よくおしゃれで、でもカジュアルで、子連れでも全然気後れしない感じ。まあハワイの人たちはどこにいっても本当に子供たちに優しいけど。
いいお店に出会えて、良きこの旅最後の晩ご飯になりました。オットも子どもたちもたいそう満足そう。
day6-ホールフーズで最後の買い出し
そして愛するカイルアのホールフーズで最後の買い出しとお土産を色々購入。こういうグリーンスムージー的なジュースがいちいち美味しい。このボトルの形多かったけどすごいかわいい。
グラノーラの量り売り。翌日の朝ごはんと、残りは日本に持って帰ってきましたがこれがほんと美味しい。何かもうこのグラノーラを朝に食べるだけでしあわせですよね。ちょう健康的な生活という錯覚。実際のところ好き放題べてたけど。
野菜の並びもかわいいーーーー。持って生まれたセンスなのかこういうのは。スーパーの買い物が楽しい、ワクワクする。ってそれほんとステキなことだと思う。わたしはお買い物好きだけれど、なかなか日用品の買い物はまでは楽しくなれない。それは「家事」の一つでしかないからかな。旅行先の買い出しが楽しいのは、それが非日常を過ごす旅行者だかなのか、それとも日用品の買い物も楽しくなるようなプロモーションをアメリカのスーパーがしているからなのか。何が言いたいかというとほんとうに日本にもホールフーズを・・・
買ったもの色々。お菓子とかスパイスとか。緑の袋は量り売りのグラノーラ。何かもう今回こういうお買い物ばっかしてた気がするな。
day7-帰国!
いよいよ最終日。しかし私はこの日も早朝からランニング。やるなわたしどうしたわたし。
からの健康的な朝食。やるなわたしどうしたわたし。
ちなみにオットはこの宿に移動してからずっと、置いてあったパズルに挑戦していましたが志半ばでタイムリミットとなりました。しかしハワイでパズルする人とかあんまりいーひんと思う。さすがMr.KYと学生の頃から呼ばれたオット・・・。いやそういえば学生の卒業旅行でみんなでハワイ旅行に行った時も一人でなんか謎のゲームしてたぞこの人は・・・急に思い出した。人ってほんとうに変わらないものですね、えぇ。
ホノルル空港のスタバでソイラテ買ったら名前がmariになりました。惜しい。
最後に新聞読んで一気に現実に戻る。というのがよくあるパターン。
というわけで長い旅(そして長い旅行記)もおしまい!だんだん何を言っているのかわからなくなってきましたがというか途中御座候が出てきた辺りは自分でもどうしようかなと思いましたが、いつかまた行く時の覚書くらいにはなったかな。(なったのかほんとに。)そして読んでくださった誰かの記憶に少しでも残って、いつか同じところに訪れることがあったりしたら、それはとても嬉しいです。そしてよろしければ感想もお寄せ頂けると嬉しいです。
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